2010年06月07日

甘やかさない

しつけが思うように進まないと、時に「これくらいは、まぁいいや。」という気持ちになってしまいますが、一度決めたことに関しては絶対に妥協をしてはいけません。
また、褒美としてのおやつを過剰に与えることもやめましょう。
これらのことは、犬を可愛がっているということではなく、単に甘やかしているだけです。

また、一度出した命令を取り下げるようなこともしてはいけません。
食事の前に「おすわり」と命令をだしたのに、座らないから仕方がないといって食事を与えてしまうと、命令に従わなくてもいいということを覚えてしまいます。
ただし、命令に従わせるまでに時間がかかりすぎるのも逆効果です。
犬はそれほど集中力がありません。
二度命令を出して従わないときは、お尻を押さえて座らせるなど、飼い主が手伝ってやります。
手伝って出来た場合でも、命令に従ったことになりますので、必ず褒めます。
飼い主が甘やかしたり、命令を取り下げたりして、しつけの基準を曖昧にさせてしまうことで、犬はいけない事が何なのか分からなくなりますし、自分が家族(群れ)の中のリーダー、もしくはリーダーの次に偉いのではないかを思わせてしまうことになります。
犬は、一度や二度教えただけで覚えるということは、まずありません。
従わないから、出来ないからといって、カッとなって叱ることはやめてください。
出来ない場合は、叱らずに、手伝って出来るようにしてあげればいいのです。
根気よく教え、反復練習を繰り返して覚えさせていきます。



ニックネーム sshitukedog at 15:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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